日本で初めて下記の内容を公開します!
1.毎年の運勢を占う当番卦の立卦する法
2.易経によく使う六十四卦方圓図に隠れている易の理を解明
3.易経の十二消息卦の意味と重要性を解明
4.易経に含まれている人類発展周期の計算法
中国の宋の時代の易学者邵康節(しょうこうせつ)は、後世に対する最もの貢献は、梅花易数ではなく、「皇極経世書」(こうきょくけいせいしょ)です。皇極経世書は、易経の「河図洛書」と六十四卦に基づいて創立した特殊の宇宙周期の運算法です。本書は中国の数千年の国運について預言書したほか、人類発展の歴史も推計しまいた。
「皇極経世書」は、天道(自然変化の規律)に従って、一定期間の人事社会の変化、さらに毎年の人事社会の変化を推測することができます。また、本書は、易経の理に基づいて、人事社会の問題を解決する方法を教えてくれます。
邵康節は、人類の発展周期を元・会・運・世に分けて、天の日・月・星・辰と配合し、人類と宇宙の歴史の生成、発展の過程と時間を推計しました。また、邵康節は、皇極経世書に、値年卦(易海陽光は当番卦と名付け、一年に一つの卦を立卦し、一年間の人類全体の運勢を占う)の推計する方法を教えました。いまだに、当番卦を広範囲に使われて、国運、人事などについて占うことができます。
一般社団法人日本易経協会は、易経の研究者、易占いの方々が易経を深く理解できるために、日本で初めて本講座を公開します。
日程:2024年4月21日(日)12時~17時
一般料金:1時間 5,500円×5時間=27,500円(税込み)
日本易経協会会員様:1時間×4,400円×5時間=22,000円(税込み)
日本易経協会ご入会については、下記のHPでご確認ください。
オンライン、ZOOM参加者を同時募集いたします
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