── 清王朝の宮廷風水から伝わる秘伝水法を学ぶ
中国・清朝時代、嘉慶皇帝(在位1795~1820年)の側近にして、宮廷専属の風水師(であった凌禎松(りょうていしょう)。
彼が八大風水流派の理論と技法を統合して編み出した、門外不出の流派──それが「揺鞭派風水(ようべんはふうすい)」です。
時を経て、六代目掌門(師範)である秦倫詩(しん・ろんし)先生によって、その理論はさらに洗練され、現代へと受け継がれてきました。
そして現在、揺鞭派風水第七代伝人である講師・易海陽光が、日本において易学や風水を教授しながら、その叡智を伝え続けています。
このたび、日本で初めて、揺鞭派風水の核心理論と秘伝技法を特別公開いたします。
◆ 揺鞭派が誇る「水法」――財運と繁栄をもたらす最上級技法
風水には「山は人を司り、水は財を司る(山管人丁水管財)」という格言があります。
とりわけ風水の「水」は風水技法の中でも最も高度で重要な技法とされています。
今回の講座では、風水の「水法(すいほう)」に焦点をあて、砂法と合わせて、揺鞭派秘伝の核心技術を丁寧に解説いたします。
【講座内容】
Ⅰ.風水の基礎知識
- 羅盤の三盤(天盤・地盤・人盤)と分金の理解
- 先天八卦と後天八卦の違い
- 二十四山の体系と活用法
Ⅱ.揺鞭派風水の秘伝技法
1.先天後天水法(龍門八局)──三元風水の極意
- 消水・亡水・消亡敗絶水とは?
- 実践的な水法レイアウト術
2.八路黄泉水法──三合風水の要
- 吉凶を左右する水の流れを徹底分析
3.龍上八煞法──三合風水における実用性の高い技法
4.納甲立向(淨陰淨陽立向法)──陰陽平衡の極意
- 河図・洛書との関係性
- 二十四山立向と分金の完全理解
- 「五十二分金」および「百二十分金」の応用法
5.九星翻卦法(天星風水)──最古の風水秘術
- 九星掌の基礎と翻卦技法
- 実践的なレイアウト法の公開
6.頼公二十八宿抜砂法──住宅周囲の吉凶判断法
- 二十八宿の詳解と羅盤での読み方
- 抜砂法を使った実践レイアウト術
Ⅲ.巒頭風水における欠け角と吉凶判断
Ⅳ.風水鑑定の心構え
- 本物の風水師になるために心得るべきこと
◆ こんな方におすすめ
- 風水の理論と実践を深く学びたい方
- 三元・三合・天星など多流派の応用技術を体得したい方
- 各流派を総合的に応用法を取得したい方
- 羅盤の高度な活用法を知りたい方
- 財運や住環境の開運に真剣に取り組みたい方
数百年の時を超えて継承されてきた、門外不出の風水秘術。
この貴重な機会に、ぜひ揺鞭派の真髄をご体感ください。
📅 開催日程(全12回)
毎月第3土曜日(※8月のみ第2土曜日)/各回 14:00~17:00(3時間)
• 第1回:2025年 7月19日(土)
• 第2回:8月9日(土)
• 第3回:9月20日(土)
• 第4回:10月18日(土)
• 第5回:11月15日(土)
• 第6回:12月20日(土)
• 第7回:2026年 1月17日(土)
• 第8回:2月21日(土)
• 第9回:3月21日(土)
• 第10回:4月18日(土)
• 第11回:5月16日(土) • 第12回:6月20日(土)
💰 受講料(税込)
• 単発受講:23,100円/回
(日本易経協会会員:18,480円/回)
• 全12回一括:277,200円→割引価格252,000円 (会員価格:201,600)
💡 日本易経協会へのご入会については下記をご参照ください:
📍 会場・参加方法
• 会場:広島市中区(人数により会場を決定)
• Zoom、動画によるオンライン同時開催!
遠方からでもご参加いただけます。
📩 お申込み・お問い合わせ
【電話】090-7508-6256(担当:易海 陽光)
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