面相学、日本では人相学といい、人間の面部の特徴を見て、その人の性格、毎年の運勢及び健康、などを占いする方法です。
中国の易学の中に、「相術」、もしくは「命相学」という分野があります。易学は、宇宙間の万物が、皆相貌貌」があると考えて、相貌を見て、その人もしくは物について、過去及び未来を予測することができます。相術は、人の頭、顔、骨、手、足など体の特徴を見ながら、その人の形態、顔や皮膚の色、声、動作などを総合的に判断する方法です。面相学は、人間の顔だけを見て相手の状況を把握する方法です。
当講座は、易海陽光は長年面相学について勉強と研究し、中国相学の経典である「麻衣相法」（まいそうほう）を元に、面相学の基本から、具体的な面相の見方、漢方医学と結合した講座です。具体的な内容は下記の通りになる。また、本講義は、実際の事例を用いて、詳細に分析します。また、上級コースは入室弟子に、面授のみで行います。
■面相学を学ぶ目的
１．人を見ることができる：面相は人間の容貌を見るだけではない。面相から人 の心を読めることができ、この人と付き合えるかどうかを判断できる。また、この人はこれからどのような運勢があるのかが分かる。
２．経営者は、人を採用する時、面相学を用いて、ふさわしい人材を確保すること に活用できる。
３．自分のことが分かるようになる。自分は将来どんな仕事にふさわしいのかを把握できる。たとえば、経営者・管理職、技術職のどれかにふさわしいのか？
4．自分の人脈を広げる。話ができる範囲を広げ、客との関係を身近にする。
５．面相と医学と融合し、面診と手診により、病気を予防することができる。
６．面相学を勉強することにより、自分のたりないところを見つけ、いかに自分の全体的な運勢を向上でき、魅力のある人に変身する。
■内容
| 一．基礎知識： |
| ①陰陽五行 |
| ②十二地支 |
| 二．応用： |
| ①三停相法（顔を三等分に分けて、人間の一生の大まかな運勢を分析する） |
| ②面相十二宮（顔を十二の部分に分けて、人間の全体運勢を分析する） |
| ③顔にある皺、傷痕、斑、痣の部位によって、具体的に何年にどのようなことが発生するかについての予測（秘伝の技であるので、今までの面相学の本に乗せていない技法である） |
| ④百歳流年図（顔の細かい部位によって、生まれてから100歳までの、毎年の運勢を分析する） |
| ⑤面相より健康診断（顔より人間の健康状態を判断する） |
♦♦♦ 易海陽光の面相占い実例 ♦♦♦
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