経歴

1994年に来日、岡山外語学院で日本語を取得
1996年に岡山大学経済学部入学、2000年に同大学を卒業し、経済学士号取得
2000年に広島市立大学国際学研究科に入学、2002年に修士号を取得
2002年に広島市立大学国際学研究科博士後期入学、2005年に博士後期課程満期終了

20代頃に、「易経」に興味を持ち出し、勉強し始めた
2015年に中国揺鞭派風水第六代目掌門秦倫詩師範の直弟子になり、揺鞭派風水第七代目伝人として揺鞭派風水、梅花易数、断易(六爻)などを取得
2015年から2019年まで、中国の名門大学である北京大学・清華大学・浙江大学などで「易経」を教え、香港国学研究院名誉院長を務める劉文元教授をはじめ、そのた数名の風水、梅花易数、四柱推命、断易などで有名な先生の元で易経・梅花心易・風水・四柱推命・奇門遁甲・大六壬・外応など、多様な占術を取得している
2015年、日本現代風水研究会秘書長に就任
2015年から、広島を拠点にして、東京、大阪で易経全巻と繋辞伝、揺鞭派風水、八宅風水、玄空風水、八卦風水、風水プロ育成、面相学、断易、梅花心易、四柱推命などのセミナーを開催している
2017年、中華易経科学院高級研究員となる
2019年、第22回世界易経大会(東京)に参加し、副会長を務めた
当大会で論文を発表し、「国際最佳易学成就賞」、「最優秀国際風水師賞」、「陽宅風水鑑輿師賞」を受賞
2021年7月、一般社団法人日本易経協会を立ち上げる
2021年7月、易学風水流派、「乾坤易道」(けんこんえきどう)を立ち上げる

肩書き:
中国揺鞭派風水第七代目伝人
現代風水研究会秘書長
中華易経科学院高級研究員
第22回世界易経大会副会長
日本易経協会 代表理事
乾坤易道創設者

翻訳した書物:
2005年、『学べばすぐ使える「易経」』を翻訳
2018年、『紫白訣』(玄空風水の最高の古本)を翻訳と解釈し、2019年に東洋書院は出版した安藤成龍氏の著書「玄空数水秘訣」に付録された
2020年、『煙波釣叟歌』(奇門遁甲の原典の一つであり、奇門遁甲を学ぶ際に必読書物)を翻訳と解釈し、2021年12月に東洋書院は出版した安藤成龍氏の著書「奇門遁甲占法秘訣」に付録された
その他:易学、風水資料多数

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