一般社団法人日本易経協会開催
乾坤易道・面相学初級・中級講座
(16時間コース)
面相学、日本では人相学といい、人間の面部の特徴を見て、その人の性格、毎年の運勢及び健康、などを占いする方法である。中国の易学の中に、「相術」、もしくは「命相学」という分野がある。易学は、宇宙間の万物が、皆「相」があると考える。相を見て、その人もしくは物について、過去及び未来を予測することができる。相術は、人の頭、顔、骨、手、足など体の特徴を見ながら、その人の形態、顔や皮膚の色、声、動作などを総合的に判断する方法である。面相は、相術の中で、面部だけを見る方法である。
「乾坤易道・面相学初級中級」講座は、古代からのいくつかの面相学をまとめ、漢方医学と結合した「乾坤易道易学シリーズ講座」の一つである。
具体的な内容は下記の通りになる。また、本講義は、実際に事例を用いて、実際にどのように面相を見るかを教える。
また、上級コースは入室弟子に、面授のみで行う。
面相学を学ぶ目的
- 人をことができる:面相は人間の容貌を見るだけではない。面相から人間の心を読めることができ、この人と付き合えるかどうかを判断できる。また、この人はこれからどのような運勢があるのかが分かる。
- 経営者は、人を採用する時、面相学を用いて、ふさわしい人材を確保することに活用できる。
- 自分のことが分かるようになる。自分は将来どんな仕事にふさわしいのかを把握できる。たとえば、経営者・管理職、技術職のどれかにふさわしいのか?
- 自分の人脈を広げる。話ができる範囲を広げ、客との関係を身近にする。
- 面相と医学と融合し、面診と手診により、病気を予防することができる。
- 面相学を勉強することにより、自分のたりないところを見つけ、いかに自分の全体的な運勢を向上でき、魅力のある人に変身する。
内容
一. 基礎知識(4時間) |
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二. 応用: (12時間) |
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