四柱推命

一般社団法人日本易経協会開催

乾坤易道・四柱推命初級・中級講座

四柱推命学初級・中級講座(36時間コース)


四柱推命とは、人間は生まれたときの生年月日と時間を十天干と十二地支に変えて、年、月、日、時をそれぞれ一文字の天干と一文字の地支で表して、四柱を構成し、全部で八字になる。これは命式もしくは原命局という。この命式をベースにして、生まれてから十年に一つの大運、一生で八つもしくは九つの大運を算出できる。さらに毎年の干支と合わせて人間の一生の運勢を推命する方法である。さらに、陰陽五行、神煞などを推命に入れると、人間の一生の事業、結婚、財運、学業、健康などの運勢を占うことができる。四柱推命は中国易学に基づいた一つ遥か昔からの占う方法である。
乾坤易道の四柱推命初級、中級コースの内容は、下記の通りになる。
また、上級コースは入室弟子に、面授のみで行う。

一. 四柱推命概論
  1. 四柱推命の歴史と易学的な理論根拠
  2. 四柱の排列する方法四柱推命の基本知識
二. 四柱推命の基本知識
  1. 1.十天干と十二地支
  2. 十天干の合と沖の概念
  3. 十二地支の沖、合、会、刑、害、墓(庫)、破の概念
  4. 十二地支の沖、合、会、刑、害、墓(庫)、破間の作用関係
  5. 四柱推命の主な神煞の調べ方法とそれぞれの意味と機能
    • 天徳貴人、月徳貴人、天乙貴人、太極貴人、文昌星、華蓋星、桃花星、駅馬星、将星、禄神、災煞、羊刃(陽刃)。孤辰寡宿、病符星、死神、死気など
  6. 十二長生(十二運)のそれぞれの意味と具体的な使用
  7. 四季の旺相休囚死
  8. 六親十神体系(変通星)詳解と象義
    • 正印(印綬)、偏印、正官、偏官、正財、偏財、比肩、劫財、食神、傷官
三. 四柱推命の具体的な分析する方法
  1. 四柱の旺衰体系
  2. 四柱の格局理論詳解
    1. 扶抑格、通関格、従格、調候格など合わせて20種類以上の格を論じる。
    2. 格局を決める方法
  3. 用神と忌神
  4. 具体的な情報を分析する
    • ① 婚姻 ② 災い ③ 官運 ④ 財運 ⑤ 学業 ⑥ 職業 ⑦ 病気
四. 全般的に四柱推命に対する理解、実例を用いて四柱を具体的に分析する
 

講座料

1回(3時間)

15,000円+消費税 =16,500(税込み)

12回(36時間)

12回 × 16,500円 198,000(税込み)

一回払いの場合

180,000(税込み)

 

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