奇門遁甲

『乾坤易道シリーズ』第三弾、『秘伝 道教茅山奇門遁甲(ぼうざんきもんとんこう)』

『秘伝 道教茅山奇門遁甲』

著者:易海陽光(倪鍔)・穆良軍
出版社:太玄社

2026年8月16日より販売開始します。

「帝王の学問」と呼ばれる奇門遁甲

「奇門遁甲」は、「太乙神数(たいいつじんすう)」「大六壬(だいりくじん)」とともに「三式(さんしき)」と呼ばれ、古来より高度な術数として発展してきました。

「三式」とは、太乙神数・大六壬・奇門遁甲の三つの術を指します。その中でも奇門遁甲は、特に神秘性の高い術として知られ、「帝王の学問」とも称されています。

奇門遁甲の起源については明確には分かっていませんが、一般的には『周易』が成立した紀元前12世紀頃から、後漢末期(紀元後2世紀頃)までの間に成立したのではないかと考えられています。

本書では、奇門遁甲の歴史的背景や道教との深い関係についても詳しく解説しています。奇門遁甲の歴史とその奥深い世界を知るための資料として、易海陽光が翻訳・解釈した「煙波釣叟歌(えんばちょうそうか)」(安藤成龍先生著『奇門遁甲占法秘訣』所収)もご参照ください。

道教とともに受け継がれてきた秘伝

奇門遁甲は、長い間、秘伝の術として限られた人々の間で伝承されてきました。

本書では、道教と奇門遁甲の関係にも触れながら、道教茅山奇門遁甲の理論、作盤法、盤の見方、判断方法まで、豊富な実例を交えて分かりやすく解説しています。

本書で学べる主な内容

1.奇門遁甲の起源と歴史
奇門遁甲の成立と発展、その歴史的背景を解説します。

2.奇門遁甲の基礎知識
奇門遁甲を理解するために必要な基本理論と、さまざまな構成要素について詳しく説明します。

3.道教茅山奇門遁甲とは何か
茅山派に伝わる奇門遁甲の特徴と、実際にどのようなことを占うことができるのかを解説します。

4.茅山奇門遁甲の作盤法と判断法
盤の作り方から、盤に現れる情報をどのように読み取り、判断するのかまで詳しく紹介します。

5.吉格・凶格
茅山奇門遁甲で用いられる代表的な吉格・凶格を取り上げ、実占に活用できるよう解説します。

6.項目別の占断法
恋愛・結婚、病気・健康、財運、仕事・事業、失物探し、旅行・外出、陽宅風水など、実際の相談に活用できる占法を紹介します。

7.陰盤奇門遁甲を公開
本書では、道教と深い関係を持つ奇門遁甲の秘術の一つである、陰盤(いんばん)奇門遁甲を、日本で初めて紹介します。

「奇門遁甲」を本格的に学びたい方へ

奇門遁甲は、単なる吉凶占いではありません。

時間・空間・方位・人物・事象など、さまざまな要素を一つの盤に集約し、その時、その場所に現れている「気」の動きを読み解いていく、非常に奥深い術です。

本書では、歴史や理論だけでなく、「どのように盤を作り、どのように読み、どのように判断するのか」という実践面を重視しています。

さらに、本書の刊行に合わせて、今年中に「道教茅山奇門遁甲」講座を開講する予定です。本書で理論や技法を学ぶだけでなく、講座ではその内容をさらに深く掘り下げ、実践的に学んでいただける内容を予定しています

「本を読んで理解する」だけではなく、「講座で学び、実際に使えるようになる」ことを目指します。

本書と講座を合わせて学ぶことで、古来より秘伝として受け継がれてきた「道教茅山奇門遁甲」の奥深い世界を、より深く、体系的に体験していただけます。

これから奇門遁甲を学びたい方、さらに専門的に学びを深めたい方は、ぜひ本書と講座を通じて、古来より秘伝として受け継がれてきた奇門遁甲の世界をご体験ください。

『乾坤易道シリーズ』

易学・道教文化の奥深い世界を、さまざまな専門分野から体系的に紹介する『乾坤易道シリーズ』。

第一弾:『詳細面相学・基礎から実用まで』
第二弾:『秘伝 盲派四柱推命』
第三弾:『秘伝 道教茅山奇門遁甲』

『乾坤易道シリーズ』第三弾となる本書を、ぜひお手に取ってご覧ください。

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